六本木の国立新美術館で開催中の「ミュシャ展」に行ってきました。

好きな画家で、プラハのムハ(ミュシャはフランス語発音)美術館にも行ったのです。

モラヴィア生まれのミュシャは19歳でウィーンに渡り、働きながら夜間のデザイン学校に通います。
その後ミュンヘン美術院を経て、28歳で渡仏しパリの美術学校へ。
なかなか芽が出なかったミュシャですが、34歳の時にチャンスが訪れます。
女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手掛け、一夜にして時代の寵児となったのです。

私はこのミュシャのポスターや挿絵が大好きで、ショップで「プリンセス・ヒヤシンス」の複製画(小さいので4万円弱)を買おうかどうか物凄く悩んだ末、ポストカードで我慢しました・・・。
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本展、ポスターもたくさん展示されていますが、目玉は「スラブ叙事詩」です。

50歳で故郷に戻ったミュシャは、16年をかけ「スラブ叙事詩」に取り組みます。
縦6メートル、横8メートルに及ぶ巨大カンヴァスに、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を描いた油彩画で、チェコ以外で全20作が公開されるのは、今回が世界初!
(ジャパンマネー、健在!?日本人がミュシャ好きなの??)

写真OKのエリアがあったので、撮ってみましたが全景は無理でした。
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この少年はミュシャ自身だそう。
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この巨大な絵をどうやって展示したのか、HPで作業風景をタイムラプス動画で見られます!
http://www.mucha2017.jp/