ジョージ・W・ブッシュ政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーを描いた社会派もの。

クリスチャン・ベイルが役作りのために20kg増量。
あれ?なんかもはや驚かない。

観ている途中で思い出しました。
私、本作の監督であるアダム・マッケイの前作「マネー・ショート」も刺さらなかったんだった。
クリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリング、スティーヴ・カレル、ブラッド・ピットという信じられない豪華キャストを集めたのに、これ??とガッカリしたのだった。

演出がダサいの。
「バイス」はダサい上に狙いすぎで、なんかもう映画の世界に入っていけなかった。


2.5点
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