ラース・フォン・トリアー監督の最新作です。
私、一作も好きだと思えたことがないのに、何故かこの監督の作品を観続けてしまっています。
なお、前作の「ニンフォマニアック」は映画館で観る勇気が無く、配信で観ました。

で、本作。
マット・ディロン演じるシリアルキラー・ジャックの殺戮に明け暮れる12年間を描いています。

結論から言うと、誰にも薦めはしません。
R18なのだけどさ、よくもまぁこんなに不謹慎で醜悪でエグイことが思いつくなと。
エグさがシュール過ぎて、途中で噴いたもの。

私には逆立ちしても思いつけない!
あのラストの”家”とか、「オー!マイキー」みたいなアレとか。
キム・キドク監督の作品を観ても同じことを思いますが、私って凡人だなと痛感する。

ただし、特に心に残るものが無かった。
ジャックがシリアルキラーになるきっかけとなったユマ・サーマン演じる煩いおばさんとの出会いは、やけに納得感あったけど。

ラストの方で、ご自身の過去作のシーンがたくさん出てきますが、自虐なのかしら??

あと、David Bowieの「Fame」をこんなシーンで使わないでーーー!!!


2.5点
http://housejackbuilt.jp/