アメコミ映画には興味が無い私ですが、「X-MEN」と「バットマン」だけはシリーズ追いかけています。

特に「X-MEN 2」(「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督)、新三部作の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(「キック・アス」「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督)、「X-MEN:フューチャー&パスト」(再びブライアン・シンガー監督)は傑作だと思っています。

そんな「X-MEN」シリーズが遂に終焉。
その最終作が「X-MEN:ダーク・フェニックス」です。

前置きが長くなりましたが、結論から先に申し上げますと、ものすごくガッカリしました。
上述した3作にある深みが全く無く、単なるアクション映画になっている。
仲間割れや宇宙人の登場、重要人物の死という安易でチープなプロット。

前作の「X-MEN:アポカリプス」も酷かったんだった。
もう「X-MEN:フューチャー&パスト」で止めれば良かったんだよ。

監督は本作が初監督のサイモン・キンバーグ。
「X-MEN」シリーズのプロデューサーの一人。
・・・なんでこの人に撮らせたんだよ!
ファンを舐めるな!!

なお、「X-MEN:フューチャー&パスト」で過去が変えられたことにより、「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」と矛盾が生じています。パラレルワールドになっている感じ。

まだ「X-MEN」を未見の方は、「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」の5作だけ観れば十分です。
スピンオフもしょうもないから観る必要無し。
5作も観る時間無いよと言う方は、せめて「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」の2作だけでも!
話はそこからだ!

本作で良かったのは2つだけ。
久々に普通のジェームズ・マカヴォイが見られたことと、マイケル・ファスベンダーが相変わらずセクシーということだけ。



2.5点
http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/