個人的には、ジェイク・ギレンホールとキャリー・マリガンが夫婦役というのに興味を持ったのですが、「リトル・ミス・サンシャイン」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「それでも夜は明ける」等に出演している俳優、ポール・ダノの監督デビュー作です。

ポール・ダノはインタビューで「親とは何だろう?という疑問に囚われて、そこから何かを見つけたいと自問自答する日々だった」と述べていますが、私にとっては、「ブルーバレンタイン」「ふたりの5つの分かれ路」と本作で、独身者に結婚を怯ませる夫婦残酷物語三部作と名付けたい。

あんなに好きで結婚したはずなのに、幸せだったはずなのに、一つ歯車が狂うと、もう壊れていくのを止められない。

同じものを見ていると思っていたのに、見ているものが違っていた。

二人の息子である14歳のジョーが、一番大人。
こんなに良い息子を育てたというのが救い。

それにしても、キャリー・マリガンの老けようにショックを受けた。
最初、誰だろうと思ったもの。

3点
http://wildlife-movie.jp/