ニューヨークの高級レストランで働くフランシス(クロエ・グレース・もレッツ)は、地下鉄で忘れ物のハンドバッグを見つけ、直接届けに行くことにする。持ち主はグレタ(イザベル・ユペール)という上品な老婦人で、年の離れた友人として親密に付き合い始めるのだが・・・。

グレタというスーパーサイコパスが、フランシスを執拗にストーキングし、追い込んでいく話です。
フランシスがグレタの家で、自分が見つけたハンドバッグと同じものがズラリと並んでいるのを見つけた時の恐怖たるや。
こうやってグレタは鴨をおびき寄せていた訳です。

途中までは面白く観ていたのですが、途中から無理があって気持ちが冷めました。

ここからはネタバレになるので、未見の方はご注意を。

グレタはフランシスの働くレストランで大暴れして警察に捕まるのですよ。すぐに釈放されてしまうのですが、警察はグレタの現住所などが分かる身分証を記録しているはずですよね。
それなのにフランシスが行方不明になっても、父親が警察に相談に行かず、探偵を雇うのとかリアリティに欠ける。

フランシスも全然逃げられたと思う。
あんな扉、窓ガラス割ってしまえば良かったんじゃないの?
逃げる際に地下に行くのも不自然。
地下でアレを見つけさせたいという段取りっぽい。

こういうサイコホラーを観ると、自分ならどうするかをずっと考えてしまうのですが、今後もし落とし物を拾っても警察に届けて本人に直接届けたりは絶対にしないと心に誓いました。

3点
http://greta.jp/