囚人に仏道を説く教誨師の顕真は、ある日、訪れた拘置所で一人の死刑囚に目が留まる。
それは、大学時代に顕真を雪山の遭難事故から救った、無二の親友・関根だった。
人格者として知られていた友は、なぜ見ず知らずのカップルを殺めたのか。
裁判記録に浮かび上がる不可解な証言。
顕真は担当刑事と遺族に聞き込みを始め…。

設定は面白いと思いますが、展開がありきたりで先が読めてしまうのと、いかんせん、ラストの真犯人判明のくだりが雑で驚いた!
打ち切りになったドラマのようなはしょりかた。