私は叙述トリック(登場人物の性別や事件の発生した時間や場所などを示す記述を意図的に伏せることで、読者をミスリードし、読後の衝撃をもたらす)好きです。
叙述トリックは映像化が難しく、小説ならではの醍醐味だと思います。

本作は叙述トリックばかりを集めた短編集ということで、大いに期待して読んだのですが、期待しすぎました・・・。
半分はトリックというかオチに気付きました。

小説としてもちょっと軽くて私の好みではなかった。