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カテゴリ:海外旅行 > 海外ホテル

2023年のGWはアイルランドに行ってきました!

今回は個人手配で、飛行機はスカイチケット、ホテルはホテルズドットコムで予約。
物価高と円安をくらいまして、エアとホテルだけで40万円以上しました…。
エアはコロナ前の1.5倍~2倍になっていますね…。


【両替について】
家に75ユーロと58セントあった!
あと1万円くらい成田で両替しようかなと思ったのですが、現金が無くなったらアイルランドでクレジットカードからキャッシング(両替より手数料安い)すれば良いやと思い直し、そのまま渡航。
なななんと!現金は1回しか使わなかった!しかもお手洗い用の50セントのみ!
全てクレジットカードで済みました。
アメックスはあまり使えません。VISAかMASTERがあった方が良いでしょう。
そしてタッチ決済が主流。
私のカードはタッチ決済が出来ないので、いちいち、PINコードで決済させてと言わねばならず面倒でした…。


【ETIASについて】
行きの飛行機でガイドブックを見ていたら、「2021年1月より、欧州旅行にも電子渡航認証が必要に!」と書いてあってめちゃくちゃ焦りました。え!いつの間にそんなことに!?アイルランドに着いてから申請して、どれくらいで認証されるんだろう…と不安でいっぱいに。
が、コロナが原因で遅れたのか、導入は2023年11月からだそうです。
皆様、11月以降にヨーロッパ旅行される際はお気を付けてくださいー!
https://etias-web.com/


【ダブリン空港からのアクセス】
エアコーチ、エアリンクなど、色々なバスがあります。
https://hotelista.jp/concierge/airport-access/dub.html#anc_bus

私はエアコーチが停まるDrumcondraというバス停から徒歩5分のホテルを取っていたので、エアコーチを事前にネット予約しました。事前に往復で予約しておくと少し安くなります。
なお、往復ともに予約した時間より早いバスに乗りましたが、問題ありませんでした。
https://www.aircoach.ie/


【ホテルについて】
モリー・マローン像から徒歩30分の「DUBLIN ONE」に6泊しました。
https://dublinonehotel.com/
お部屋は狭く、バスタブも無いけれど、綺麗で快適でした。
お隣の部屋の物音は聞こえなかったけど、廊下の声は結構響きましたね…。
なお、これでも1泊2万円くらいです・・・!
(早めに取ったからこのお値段で、もっと高いかも…。)
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いよいよトルコ最後の都市、イスタンブールです!

イスタンブールでは、「InterContinental Istanbul」に宿泊しました!
https://istanbul.intercontinental.com/en/

お部屋はこんな感じ。
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朝食ブュッフェも充実。
今回、ツアーだったこともあり、お食事はあまりいけておらず。
インターコンチの朝食が一番良かった…。

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なお、トルコから帰国後、阿佐ヶ谷のトルコ料理「イズミル」に行ったのですが、すごく美味しかった。
やはりトルコ料理自体は美味しいのであります。

カッパドキアからパムッカレに移動。

パムッカレの宿泊は、「Spa Hotel Colossae Therma」でした。
http://www.colossaehotel.com/

お部屋はこんな感じ。
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こちらは、Spa Hotelと付くだけあって、ハマムが受けられます。
各種サウナ、温泉プール、室内プール、屋外プールと充実。
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※写真はホテルのHPから借用。

普段、全然泳がないくせに、せっかくだからと夕食後に結構泳ぎました。

2022年10月にトルコ旅行に行ってきました。
海外は2019年9月のポーランド旅行以来、実に3年振りとなりました。
ほんと、このままだと、人生1回では行きたいところ全部回れない…。

カッパドキア→パムッカレ→エフェソス→イスタンブールというルートで回りました。

まずはカッパドキアのホテルから。
「Kalsedon Cave Suites」に宿泊しました。
憧れの洞窟ホテルです!
https://kalsedoncavesuites.com/en
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洞窟ホテルなので、お部屋はそれぞれタイプが異なるそうです。
私はやたら広い部屋に当たりました。

3層になっており、

1層目は、エントランスとバスルーム。
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2層目が寝室。
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3層目がリビングとテラス。
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お食事は朝晩ともにブュッフェでした。
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いよいよラストの都市、ヴロツワフへ。
1945年まではドイツの一部だったそうです。

 宿泊は「Novotel Wroclaw Centrum」。
今回泊まった4ホテルで一番良かった。
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観光のスタートは、2006年にユネスコの世界遺産に登録された百周年記念ホール。
ナポレオン戦争におけるライプツィヒの戦いの勝利から100周年を記念して建てられたもので、世界最大級のコンクリート製円形ドームを持ち、重要な近代建築なのだそうです。
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聖ヨハネ大聖堂
塔の上にあがれます。眺望素晴らしい。
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市場会館
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の前のオドラ河畔がフォトスポットです!
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とーっても美しいオソリネウム図書館
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ヴロツワフ大学
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有料ですが、内部も見学出来ます。
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聖エルザベタ・ガルニゾン教会
ヴロツワフ市で2番目に大きい教会で、こちらも塔に上がれます!
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「ヤシとマウゴシャの家」
ヘンゼルとグレーテルということだそうで、左がゴシック・ルネサンス様式のヤシ、右がバロック様式のマウゴシャ。手を繋いでいるように見えますか?
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そしてクライマックスの旧市街広場!
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聖マリア・マグダレナ教会
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市庁舎
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ところで、ヴロツワフと言えば、妖精の像で有名。
200ヶ所以上あるそうなのですが、見付けられたのはほんの一部でした。
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クラクフからワルシャワへの移動は鉄道を利用。
座席も事前予約が出来て、スーツケース置き場もあって、快適。

宿泊はワルシャワ中央駅から徒歩5分の「Hotel Metropol」。
外観が古びていますが、室内は綺麗でした。
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朝食も満足。
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ワルシャワ駅前は高層ビルも建っていて、かなりの都会。
SAMSUNGかぁ…。
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まず、観光の中心となる、旧市街広場へ。
ヨーロッパの旧市街広場、大好きです。
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続いて、すぐ近くの旧王宮へ。

王宮広場
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旧王宮内は見学出来ます。
ちょうど日曜日で無料
で見学出来ました!
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王宮広場から南へ延びるクラクフ郊外通り~新世界通りは大変美しく、見どころも多いです。

大統領官邸

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コペルニクスの像とポーランド科学アカデミー
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そして、ポーランドと言えばショパン関連ですね!

ショパンがオルガニストを務めたヴィジトキ教会
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ショパンの心臓が収められている聖十字架教会
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ショパン博物館
人数制限を設けているので、事前にネット予約するのが良いです。
なんだか最先端な博物館で、カードキーをかざして説明を聞くシステムでした。
地下にショパンの曲を聴き放題のコーナーも。
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そしてショパンコンクールを開催している「SALA KONSERTOWA」。
楽器を持った若者が出入りしていて、羨望の眼差しに。
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国立オペラ劇場
公演のある時期じゃなくてものすごく残念でした。
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夜の文化科学宮殿のライトアップも美しかった。
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ポーランドに行ったのは2019年の9月だったのですが、昨年はあまりにプライベートが忙しく、旅行記が全然上げられなくて、もうこうなったら年末年始にまとめてやろうと思ったのでした。
まぁ、結局は年末も無理で、年始になってしまいましたが…。

初のポーランド航空で成田⇒ワルシャワ⇒クラクフへ。

ポーランドの通貨はズロチ。
日本で両替すると手数料が高いので、ポーランドで両替した方が良いです。
ただし、空港や駅の両替所はレートが悪いので、とりあえずクラクフ空港ではタクシー代として1万円を両替しました。(レートは100円=2.9ズロチでした。)
なお、クラクフ本駅に隣接しているGaleria(ショッピングモール)のカルフールの前にある両替所では、100円=3.66ズロチでしたよ!

クラクフ空港から市内のホテルまで、チップ含め120ズロチ(3,300円位)でした。
たまたま運が良かったのかもしれませんが、タクシーの運転手さんは親切で、ぼったくるような気配はゼロでした。

クラクフでは、クラクフ本駅からトラムで1駅の「Vienna House Easy Cracow」に2泊しました。
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お部屋はちょっと狭いけれど、バスタブもあり、北欧調のポップなデザインでオシャレでした。
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朝食も一通り充実。
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2019年のGWは5/1~5/6でラオスのルアンパバーンに行ってきました!
羽田⇒バンコク⇒ルアンパバーンというルートで、バンコク⇒ルアンパバーンはバンコクエアを利用。LCCかと思ったらLCCではなく、エコノミーでもラウンジがあるというサービスの良い航空会社。

ルアンパバーンでは「Belmond La Residence Phou Vao」に宿泊。
ダウンタウンから2kmのプー・バオの丘に建っています。
ダウンタウンまではホテルからシャトルが出ているのですが、なんだかんだ空いていなくて、ほぼトゥクトゥクを呼んでもらいました。片道5万キープ=6ドルでした。

敷地の中にホテル棟が複数。
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お部屋はこんな感じ。
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プール
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敷地内に水牛やヤギや鶏もいました。
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レストランは1つのみで、オールデイダイニングになっています。
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朝食はそんなに種類は多くないですが、一通り。
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エッグステーションとヌードルステーションも。
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珍しいのは朝食からブラッディメアリーを自分で作れるという。
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朝からたくさん食べました。
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なお、ディナーでも一度利用しまして、ラオス料理美味しかった。
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5泊したので全てのレストランに行きました。

朝食は「Rio Bhongo Restaurant」にて。
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スムージーを作ってくれるのが嬉しい。
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ディナーでも一度利用しました。
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「Ostra Restaurant」
要予約の素敵なレストラン。最初と最後の夜と2回行きました。
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「Chao Pescao Small Plates & Bar」
Small Plates といってもスナックみないなものではなく、割としっかり食べられます。
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ビーチハウスのハンバーガー。
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ピニャコラーダがすごく美味しくて、毎日飲んでました。
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2019年2月にコスタリカに行ってきました。
というより、「Andaz Costa Rica Resort At Peninsula Papagayo」に行ってきました。
5泊しまして、一度もホテルから出なかったので、あまり「コスタリカに行ってきた!」と大きな声では言えない・・・。

広大な敷地を誇るAndaz Papagayo。
エントランスからテンション上がります。
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ヴィラではなくビルディングタイプです。1~7号棟までありました。
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スタンダードのお部屋はこんな感じ。
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バスタブはありませんでした。
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テラスが広くて、ここでの読書も最高でした。
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この帽子とビーチサンダルは貰えます。

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ホテルにはプールが2ヶ所ありますが、どちらもそんなに大きくないです。
(1ヶ所はアダルトオンリー)
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ビーチもあります。私はシュノーケルツアー(有料)に参加しました。
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他にもスペイン語講座やアヒージョ作りやラテンダンスレッスンなどアクティビティはたくさんありました。
私は他にネイチャートーク(本当に動物や昆虫に関するトークだった。リスニングの勉強にはなったけど・・・)とフォレストハイクにも参加!
フォレストハイクはややハードでした。お猿さんの大群がいました。
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そして、ホテルからシャトルバスで10分位のところに、もう一つビーチハウスがあります。
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ここではSUPに挑戦しました!

森の中にあるホテルということもあって、敷地内に動物がたくさんいます。
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この白い顔をした猿は蝉のようにたくさんいました。
近づいても逃げません。

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