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カテゴリ: 国内旅行

愛媛2日目は道後温泉へ。
松山駅から伊予鉄道市内線で30分位なのね!
もっと遠いイメージでした。

駅前の坊ちゃんカラクリ時計は毎時丁度に動きます。
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道後温泉本館は保存修理工事中のため、全体は観られず。
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道後温泉本館近くの空の散歩道の足湯には浸かりました。
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石手寺まで頑張って歩いたけど・・・
雑然としていてカオスな所だったわぁ。
(カオスじゃない写真映えするところだけ撮りました。)
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高知から愛媛に移動しました!

JR松山駅前から伊予鉄道市内線で大街道下車。
大街道をそぞろ歩き、リフト(ケーブルカーもあります)で松山城へ。

松山城、よくぞこれだけの敷地を現存しているなと驚くほど、広大で立派!
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勝山(標高132m)にそびえたっており、眺望も素晴らしいです。
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天守にも上がれますよ!
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ふもとの城山公園から眺めると、結構高いところに建っているなぁ。
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その後、萬翠荘へ。
大正11年に旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨伯爵が別邸として建設。
平成23年に萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。
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ちなみに、ここでまさかの憧れの世界的な偉人(有名人やセレブだとニュアンスが違う)に会いまして、どさくさに紛れて記念写真を撮ってもらった!!

敷地内のある愛松亭「漱石珈琲店」も雰囲気良いです!
夏目漱石が松山に赴任当初下宿した「愛松亭」が、かつてこの地にあったのだそうです。
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愛媛県庁も美しかった!
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松山、初めて来ましたが、綺麗な街だなぁと。
私、47都道府県、青森・福井・大分を除いて全て伺いましたが、(京都など大都市除くと)富山と松山が綺麗だなと。






初高知です!
四国は未訪問だったのですが、今年は7月に香川と徳島に行き、今回、高知と愛媛に行くので、全県訪問となります。

高知の一番の目的は仁淀川ブルー!
特に仁淀川の支流にあたる枝川川のにこ淵では、太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって、1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができるとのこと。

にこ淵までは、高知駅から車で1時間半強ですかね。

この急な階段を降りた先に現れます。
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じゃーん!仁淀川ブルーです!
(昨日、大雨でなければ、もっと透明度が高かったかも…。)
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その後、屋形舟仁淀川に乗船しました。
https://www.yakata-niyodo.com/
上先場所は、にこ淵から車で30分ほど。
乗船時間は50分で、1名2,000円です。
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美しい清流を眺めながら、のんびりできますよ!
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22年前に初めて高千穂峡に行った際、神秘的な美しさにとても感動し、また行きたいと思ったのでした。

延岡駅でレンタカーを借りて行きました。
駐車場が真名井の滝から近い順に第1(有料)、第2(有料)、第3(無料)とあり、それらが満車になると臨時駐車場もオープンします。
GWということで不安でしたが、GW最終日だったからか、第1駐車場にすんなり停められました。

それでは美しい真名井の滝をどうぞ!
晴れていて良かったー!新緑美しい!!

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で、ボートですね。
5時間待ちとかTwitterには書かれていましたが、実は予約が取れるのですよ。
私も前日に知って慌てて予約した次第です。

現在、台風14号の影響でボートは営業休止中ですが、ネットで予約できます!
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/taka_boat.php

ボートに乗ると、滝を下から見られて面白いです。
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真名井の滝を堪能した後は、天岩戸神社へ。
古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社で、
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしています。
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天岩戸神社西本宮から徒歩15分にある天安河原です。
天照大神が岩戸にお隠れになり天地暗黒となってしまった際、八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です。
異様な雰囲気で、一人だったら怖かったかも。
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天岩戸神社西本宮と天安河原の間にある「あまてらすの隠れテラス」というカフェ。
テラス席が気持ち良かったです。
https://tabelog.com/miyazaki/A4505/A450502/45007779/
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ずっと天気に恵まれていたのですが、1日だけ雨だったので、この日はシーガイアで過ごすことに。
https://seagaia.co.jp/

シェラトンのガーデンビュッフェ「パインテラス」でブランチを頂きました。
1名3,000円(税サ込)と、ホテルのビュッフェにしては良心的な価格。
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関連ランキング:バイキング | 蓮ケ池駅日向住吉駅宮崎神宮駅

ブランチ後は、温泉施設「松泉宮」へ。

SPMC(シーガイア プレミアム メンバーズクラブ)会員は、奥の湯「月読」に限り、外来での利用が可能なのです。※SPMCは入会金不要
 1回につき 平日500円、土日祝700円とこちらもホテルなのに良心的な価格です。
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なお、宮崎でお土産を探すなら、シーガイアのショップがセンスが良いものが揃っていてお薦めです!
宮崎駅のショップより充実しています。

この後は、延岡に移動しました。

ルート的には鵜戸神宮に行く途中に青島神社がありますが、バスの時刻表とにらめっこした結果、宮崎駅⇒鵜戸神宮⇒青島神社⇒宮崎駅というルートにしました。

宮崎駅から飫肥行のバスで延々1時間半、鵜戸神宮で下車します。

鵜戸神宮は、急な石段を下りた先、鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に本殿があります。
縁結びや子授け、安産にご利益があるそうです。
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亀石と呼ばれる岩があり、運玉を投げ桝形に入れば願いが叶うと言われています。
男性は左手、女性は右手で投げねばならないのですが、右手でも全然ダメでした。
思っていたより断然難しかった…。
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鵜戸神宮から今度は宮崎に戻る方面のバスに乗り、青島に向かいます。

まずは「フジヤマプリン 宮崎」というカレーとプリンのお店でランチ。
カレーを頂きました。
可愛いお店で人気店です。
https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45007604/
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ランチ後は、青島に渡り、青島神社へお参り。 
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神話に登場する彦火火出見命(山幸彦)と豊玉姫命夫婦を祀ることから縁結びや安産、航海安全にご利益があると言われおり、縁結びと安産は鵜戸神宮とかぶりますね。

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このギザギザした岩は「鬼の洗濯板」と呼ばれているそうです。
約700万年前位に海中で出来た水成岩が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったのだそう。

帰りのバスの時間まで、「宮崎氷果店」でジェラートを頂きました。
イートインも出来ます。
こちらはメニューがとてもセンスが良いです。
ピーカンナッツバターとアールグレイストロベリーを頂きました。
https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45010252/
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いつか実際に見てみたいと思っていた縄文杉!

個人でも歩けますが、登山口までの交通手段や装備のことを考え、ツアーに参加。

私が利用したのはYamakara屋久島さんのツアーで、装備も全部借りられます。
(ザック、登山靴、ストック、雨具上下、フリース、ヘッドランプの6点セット)
https://fmt-yakushima.com/tourlist

当日は宮之浦や安房地区の宿泊先まで貸し切りバスが迎えにきてくれますが、装備を前日18時までにホテル屋久島山荘内のYamakaraレンタルコーナーに借りに行かねばならず(有料配送もしてもらえますが)、ホテル屋久島山荘は安房地区にあるので、私達は安房地区に宿泊しました。

早朝4時半頃、お迎えのバスに乗り、登山口まで50分くらいかな。
到着後、お手洗いと朝食を済ませ、6時頃出発。

最初の2時間はひたすらトロッコ軌道です。
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屋久島を初めて世界に紹介したイギリスの植物学者の名前が付けられたウィルソン株。
中は空洞で角度によってハート型に見える映えスポットです。
ちなみに株の中に大人が何人も入れるサイズということですよ。
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縄文杉の次に大きい大王杉。
樹高24.7m、胸高周囲11.1m。
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途中で猿や鹿にも出会えました。
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そして遂に縄文杉との対面です!!!
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ずっと伝説はあったそうですが、実際に発見されたのは1966年と思っていたほど昔ではないのです。
でもだからこそ、このサイズになれた訳ですよね。
推定樹齢は諸説有るそうで、2700~7200年!!
樹高30m、胸高周囲16.4m。
ちなみにウィルソン株は胸高周囲13.8mですからね。
保護のため20m離れての見学なので、写真だとスケールが伝わらないのが残念。

登山口から縄文杉まで往復10時間と聞いていましたが、メンバーに持久力の無い方がいたため11時間かかりました。
誰ひとり脱落せずに往復できたのは、ガイドのTさんのおかげ。
ペース配分って本当に重要だと思うので、それも含め、ツアーに参加して良かったと思いました。

私は案外大丈夫で、最後はちょっと名残惜しい気持ちもあったくらい。
週2のバレエのおかげで思っていたより体幹が鍛えられているのかも。
踏破できたことは自信に繋がりました!

色々心配で、経験者に訊いたり、自分で調べたりしまして、皆さんが知りたいだろうことをまとめます。

①トイレ
これは心配ですよねぇ。
片道5時間として、トイレが無いのは後半の2.5時間くらいです。
ただし携帯トイレを使えるテントがチラホラありますので、非常の際はそれで何とか!
私も携帯トイレを持参しましたが、使いませんでした。
(同じチームの方が他に5人いましたが、誰も使っていなかった。)

②食事
登山を始める前に登山口で朝食、途中で昼食を頂きます。
たいていの宿で、用意してくれるようですよ!
もしくは登山口に一番近い「あさひ弁当」さんもあります。(要予約)
https://yakushima.co.jp/bento/
屋久島にはコンビニが無いので、あとは前日にスーパーで買っておくか。

お弁当も大事ですが、行動食も忘れずに!
ガイドさんが、午前中にどれくらい食べられるかが午後を決めると仰っていました。
お腹が空いてから食べるのでは遅いそうで、ちょこちょこ食べるのが大事だそうです。

飲み物は、お水とスポーツドリンクの500mlペット2本持参しました。
途中で湧水を汲めるので2本で十分だと思います。

③あって良かったもの。
私は軍手を持って行って良かったと思いました。
岩を掴んで登ることもあるので、ジェルネイルが剥げるおそれがあります。

1ヶ月に35日は雨が降ると言われている屋久島で、滞在中ずっと晴れ!
(この後の高千穂峡も晴れで、今振り返ると、今年の運をここで使い果たした感が。)

いつか行きたいと思っていた屋久島に行ったのですよ。
鹿児島からフェリーや高速船もありますが、時短のため飛行機で。

空港到着後、すぐにレンタカーで白谷雲水峡へ。
空港から白谷雲水峡の駐車場まで車で30分くらいです。

白谷雲水峡は白谷川の上流に開かれた自然休養林です。

苔が美しい!!!
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そして映画「もののけ姫」のモデルにもなった「苔むす森」に到着!
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苔むす森への所要時間は往復3時間程度でした。
なお、お時間と体力に余裕があれば、太鼓岩まで目指しても。

結構滑るので、トレッキングシューズを履くことをお薦めします。
膝を曲げにくいデニムはお薦めしません。

その後、車で屋久島を一周したのですが、西部林道には猿や鹿がいるので運転に注意。

日本の滝100選にも選ばれている「大川の滝」もすごかった。
落差88メートル!
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鹿児島最終日は午前中に桜島観光。

鹿児島港から桜島フェリーで約15分で、フェリーはなんと24時間運航で、15分~20分おきに出ているのです。
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私達は車ではなかったので、島内あまり回れず。
烏島展望所のみ行きました。(桜島港から徒歩30分くらい)
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桜島には猫がいっぱいいて、猫ウォッチングしながら歩きました。
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車で行くか、時間に余裕をもってバスで回るかして、湯之平展望所に行くのが良さそうです!

2022年GWに鹿児島と宮崎を旅行しました。
4/29~5/8とまるまる10日間。
国内旅行でこんなに長期なのは初でした。

鹿児島の霧島観光からスタート。

鹿児島空港でレンタカーを借り、「霧島神宮」へ。
南九州最大の神宮で、〈本殿・弊殿・拝殿に附として棟札2面〉が令和4年2月に国宝に指定されました。
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続いて、「霧島アートの森」へ。
こちらは屋外にも展示があり、自然と調和したアートを鑑賞できます。
見どころいっぱいなのに、常設展だけなら観覧料が大人320円と破格。

草間彌生 「赤い靴」
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チェ・ジョンファ 「あなたこそアート」
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ダニ・カラヴァン 「ベレシート(初めに)」
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ランチは妙見温泉の「妙見石原荘」という旅館にて。
石蔵の中にレストランがあり、天降川の清流を見ながらお食事を頂けます。
「The Tabelog Award 2022 Bronze」受賞店です。
https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46001299/
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確か7,500円くらいのコースだったような…。
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こちらでランチを頂くと、温泉も入れるのです。
着替える時間が無い場合は、足湯もありますよ!
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ランチ後は、霧島山を一望できる丸岡公園へ。
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こちらにはかなり立派なゴーカートがあり、私も10年以上振りにハンドル(ゴールド免許)を握ったところ、夫にもう運転しない方が良いと言われました…。
 
「バウハウスカフェ」という素敵なカフェでひと休みしてホテルに戻りました。
https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46006463/
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