趣味の為に生きて行く。

グルメ、本、映画、旅行をメインにアップしていきます。

カテゴリ:レストラン(東京・エリア別) > 目黒区

2022年11月に西小山にオープンした話題のフレンチに行ってきました!

シェフの安達晃一氏は「ラ・ターブル・ド・ジョエル・ロブション」や「アサヒナ・ガストロノーム」にいらした方で、2014年に「RED U-35」でブロンズ・エッグ受賞、2020年にフランスで開催された「第70回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」で優勝という輝かしい経歴。

「アサヒナ・ガストロノーム」(大好きなお店)はモダンフレンチというイメージですが、今回独立されてオープンしたお店はクラシカル寄りで、お値段的にもお手頃。(お店の雰囲気はとてもオシャレ)
「レカン」から独立された「渡辺料理店」系な転向。

まず席に着くと、カウンターに案内され、並んだ食材を見ながらメニューを組み立てていきます。

前菜の食材ズラリ
IMG_6841

メインの食材もズラリ
IMG_6845

3人で前菜3種とメイン2種をオーダー。

最初にアミューズが。
IMG_6846

前菜はサーモンの燻製、パテ・アン・クルート、ロワール産のホワイトアスパラガスとオランデーズソースを。
IMG_6847
IMG_6849
IMG_6850

パンは普通にバゲットでした。

IMG_6848

メインは真鯛のポワレとリ・ド・ヴォーのムニエルを。
コンソメスープを挟んでくれました。
IMG_6851
IMG_6852
IMG_6853

デザートはテリーヌショコラとクレームキャラメルをコーヒーと。
IMG_6854
IMG_6855

お料理美味しかった!
面白いお店で、メニュー決めが楽しいのでまた伺いたいです。

使ったお金:10,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:フレンチ | 西小山駅武蔵小山駅洗足駅

不動前の有名な鰻屋さん。
土用の丑の日等でよくテレビに出ているイメージ。

現在、イートインは中止しており、お持ち帰りのみ。
中弁当(2,300円)を購入。
温かいうちに食べたかったので、近くの林試の森公園のベンチで頂きました。
IMG_7438

わりとしっかり焼きで、皮がパリっとしているのは良いですね。
味は普通かなぁ。


使ったお金:2,300円
点数:3点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:うなぎ | 不動前駅武蔵小山駅目黒駅

西小山の四川料理と日本酒のお店。
店内はカウンター席とテーブル席が少しです。
人気店で満席でした。

頂いたもの。

クラゲの生山椒和え
IMG_4255

茄子のパリパリ揚げ 焙煎山椒風味
IMG_4256

黒酢とバルサミコ酢のスブタ
IMG_4258

人気ナンバー1 麻婆豆腐
IMG_4259

海老みそチャーハン
IMG_4260

こちらは山椒にこだわりを持っていらっしゃいます。
唇が痺れたけど、美味しかった!
麻婆豆腐は辛いけど美味しくて辛いので、チャーハンではなく白ご飯でも良かったかも。

お店の売りの日本酒を飲まず恐縮です。


使ったお金: 5,000円
点数: 3点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。



関連ランキング:四川料理 | 西小山駅洗足駅武蔵小山駅

武蔵小山駅から歩くと15分という決してアクセスの良くない場所にその店はあります。
知る人ぞ知る凄いお鮨屋さんです。
2016-11-13-18-32-29


①完全予約制で暖簾は出さず、常に準備中の札。
②仕事をしていないネタは出さない。仕事をしていない、それは単なる生魚をのせた酢飯とのこと。
③シャリは赤酢と白酢を使い分ける。
④ヅケ醤油も3種類を使い分ける。
⑤煮ヅメ(タレ)も5種類(煮穴子、煮蛤、煮蛸、煮烏賊、あと一つ忘れた・・・)を使い分ける。
⑥お客さんごとに何を出したか全て記録して一年間保管。鮨ネタは季節によってはかぶるけれど、同じツマミは出さない。

というものすごいこだわり。
と聞くとプレッシャーに思うかもしれませんが、大将は気さくでチャーミングでとても面白い方で、一見でも居心地良いです。

食べたもの。

【つまみ】
・大根、ねぎ味噌、桜海老
・芝海老の出汁巻き玉子
・あんきも
・ヒラメ(鮟肝に絡ませて食べる)
・寒ブリ
・ハガツオ
・渋柿の鶏そぼろあんかけ
2016-11-13-19-11-13
・牡蠣
2016-11-13-19-17-27
・塩辛4種
・カラスミ4種

【握り】
・クエ
・コハダ 赤酢
・コハダ 白酢
・コハダ きび酢
・コハダ 昆布締め
・鰹
・どうまん蟹(流通していない!)
・穴子の白蒸し
・車海老withおぼろ卵
・烏賊のヅケ
・ぼたん海老の昆布締め
・メカジキ
・焼き白子
・焼き牡蠣の海苔巻き
・煮蛤
・煮穴子
・かんぴょう巻き

ちなみに握りの写真は撮れませんでした。
なぜならば、手渡しなのです。
江戸時代は、鮨はひっくり返してネタを下にして(舌にあてる)食べていたそう。
確かに舌に最初にあたるのがネタの方が味がわかりますもんね。
お箸だとひっくり返せないから手渡ししているのだそうです。

どれも美味しかったのですが、どうまん蟹、車海老のおぼろ卵、焼き白子の鮨は他で食べたことがないです。

お鮨や魚や築地のことなど、とても興味深いお話もたくさん聞けて楽しかった!!


使ったお金: 二人で48,000円
点数: 5点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 近くにいればor誘われたら再訪しても良い。
2点: 一度行けば良いかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:寿司 | 武蔵小山駅

このページのトップヘ