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カテゴリ: 海外旅行

クラクフからワルシャワへの移動は鉄道を利用。
座席も事前予約が出来て、スーツケース置き場もあって、快適。

宿泊はワルシャワ中央駅から徒歩5分の「Hotel Metropol」。
外観が古びていますが、室内は綺麗でした。
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朝食も満足。
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ワルシャワ駅前は高層ビルも建っていて、かなりの都会。
SAMSUNGかぁ…。
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まず、観光の中心となる、旧市街広場へ。
ヨーロッパの旧市街広場、大好きです。
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続いて、すぐ近くの旧王宮へ。

王宮広場
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旧王宮内は見学出来ます。
ちょうど日曜日で無料
で見学出来ました!
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王宮広場から南へ延びるクラクフ郊外通り~新世界通りは大変美しく、見どころも多いです。

大統領官邸

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コペルニクスの像とポーランド科学アカデミー
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そして、ポーランドと言えばショパン関連ですね!

ショパンがオルガニストを務めたヴィジトキ教会
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ショパンの心臓が収められている聖十字架教会
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ショパン博物館
人数制限を設けているので、事前にネット予約するのが良いです。
なんだか最先端な博物館で、カードキーをかざして説明を聞くシステムでした。
地下にショパンの曲を聴き放題のコーナーも。
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そしてショパンコンクールを開催している「SALA KONSERTOWA」。
楽器を持った若者が出入りしていて、羨望の眼差しに。
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国立オペラ劇場
公演のある時期じゃなくてものすごく残念でした。
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夜の文化科学宮殿のライトアップも美しかった。
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クラクフ2日目。
朝食後、早速出発です。

ホテルからトラムで2駅目の「Teatr Stowackiego」で下車。
旧市街の観光は、バルバカンとフロリアンスカ門からスタートです。
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織物会館と中央広場。
総面積4万㎡で、中世からそのまま残っている広場としては、ヨーロッパ最大なのだそうです。
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聖マリア教会
日曜日でミサ中だったので、中はちょっと覗いただけ。
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早速、休憩。
聖マリア教会そばの「CAFE MAGIA」へ。
レトロで落ち着く。
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ヴァヴェル城とヴァヴェル大聖堂へ

大聖堂は中を見学するだけなら無料で、博物館を見学する場合は有料です。
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そしてヴァヴェル城。
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ヴァヴェル城見学のチケット売場は大行列しています。
私が予習不足だったのですが、オールインクルーシブ的なチケットが無く、見学したいエリアごとにチケットを買わねばなりません。
そして、「王族の私室」のというエリアはガイドツアーのみのため人数制限があり、私が行った頃(13時)には完売していました。
どうしても見たい方は、朝イチに行くか、事前にオンラインで予約するのが良さそうです。
私はそこまでこだわりが無かったので、「大広間」エリアのチケットのみを購入。
なお、写真撮影は禁止されています。

ヴァヴェル城の南東にあるカジミエシュ地区へ。
第二次世界大戦まではユダヤ人が多く住む地区として栄えた後、大戦後に荒廃。近年はおしゃれなカフ
ェや個性的なショップが増え、最新スポットとして活気を取り戻したそうです

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カジミエシュ地区のオシャレカフェで、遅めのランチ。
「Plac Nowy 1」
https://placnowy1.pl/
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散策中に偶然見つけた可愛いアクセサリーショップで、おもしろピアスを購入。
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そしてディナーは、「Amarylis」へ。
https://en.queenhotel.pl/restaurant?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral
ミシュランガイドのポーランド版があるのですが、星を取っているのはワルシャワのレストラン2つのみ。(しかも1ツ星)
クラクフのレストランは、快適さとサービスによる評価という項目(カトラリーのマークの)で、たくさん掲載されていまして、その中の一つだったのと、トリップアドバイザーの評価との総合点でチョイスしました。
スタイリッシュな雰囲気で、お料理も美味しかった。
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ポーランドに行ったのは2019年の9月だったのですが、昨年はあまりにプライベートが忙しく、旅行記が全然上げられなくて、もうこうなったら年末年始にまとめてやろうと思ったのでした。
まぁ、結局は年末も無理で、年始になってしまいましたが…。

初のポーランド航空で成田⇒ワルシャワ⇒クラクフへ。

ポーランドの通貨はズロチ。
日本で両替すると手数料が高いので、ポーランドで両替した方が良いです。
ただし、空港や駅の両替所はレートが悪いので、とりあえずクラクフ空港ではタクシー代として1万円を両替しました。(レートは100円=2.9ズロチでした。)
なお、クラクフ本駅に隣接しているGaleria(ショッピングモール)のカルフールの前にある両替所では、100円=3.66ズロチでしたよ!

クラクフ空港から市内のホテルまで、チップ含め120ズロチ(3,300円位)でした。
たまたま運が良かったのかもしれませんが、タクシーの運転手さんは親切で、ぼったくるような気配はゼロでした。

クラクフでは、クラクフ本駅からトラムで1駅の「Vienna House Easy Cracow」に2泊しました。
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お部屋はちょっと狭いけれど、バスタブもあり、北欧調のポップなデザインでオシャレでした。
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朝食も一通り充実。
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飲食篇で私がやたらエアコンにこだわっていたことにお気付きでしょうか。
とにかくこの時期、ラオスはめちゃくちゃ暑いのです。
正直、GWに行くことはあまりお勧め出来ません…。

ということで、移動はほぼトゥクトゥク(歩いていられない)で、殆ど観光せず。

ルアンパバーンの街並み
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垣間見たお寺… 「ワット・セーン」
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垣間見た王宮博物館(外観のみ)
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頑張ってプーシーの丘はのぼりました。汗だく!!
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メコン川を望む。
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こちらは支流。
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マッサージは2回行きました。
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フランジパニスパは素敵な一軒家でお値段もリーズナブルですが、そんなに上手ではなかったなぁ。

ルアンパバーンで行ったレストランやカフェを紹介致します。

【カフェ篇】

「Joma Bakery Cafe」
パンが美味しくて有名だそう。
2階はエアコンが効いていて生き返りました。
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「Saffron Coffee」
こちらは珈琲が有名で、購入も出来、お土産にも良さそう。
2階はエアコンがありますが、あまり効いていなかった…。
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通りを挟んだところに支店があり、そこはメコン川を眺められるテラス席があります。でも暑すぎて、この時期は無理だわー。
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「Le Bistro Ban Vat Sene」

こちらもエアコンがあるかどうかがポイントで行ったカフェ。
店内可愛いしエアコンも効いていて最高でした。
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【レストラン篇】

「Manda de Laos」
ルアンパバーンの高級レストラン。
とにかくロケーションや雰囲気が素敵。

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お店の中心に蓮の池が。夕暮れから夜と景色が変わっていって綺麗です。
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ただしオープンエアなので、暑い。長居していられない。
お味はそれほどではないです。水牛のステーキはお薦め出来ません。

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「Bouang」
ルアンパバーンの人気レストラン。
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欧米の方が経営されていて、お客さんも欧米人が中心。
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とにかくオシャレで、お料理が美味しく、お値段は安く、最高。
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ルアンパバーンのナンバーワンレストランだと私は思います。

18時に行ったので他にお客さんおらず店内写真も撮影出来ましたが、すぐに混んできて、特にハイシーズンの際は要予約のようです。


【バー篇】

「525 Cocktails & Tapas」
「Manda de Laos」から近いので、流れで行くのがお勧め。
ラオスにこんなオシャレなバーが!?と驚くほど、素敵なバーでした。
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「Avani(ホテル)のバー」
宿泊先、「Avani」とも迷ったのです。ダウンタウンより丘の上の方がリゾート感あって良いなと思って「Belmond」にしたのですが、「Avani」はダウンタウンの中心にありながらも、ちゃんとリゾート感もあり素敵そうでした。「Avani」の方が安いし、「Avani」にすれば良かったかな…。
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バーから垣間見たAvaniの中庭のプール。
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【屋台篇】
夫がどうしても食べたいと言っていたカオソイを食べに。
カオソイ屋さんはたくさんあるのですが、こちらは「インディゴハウス」(ホテル)の角を入った屋台村?にあるお店。150円!!
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2019年のGWは5/1~5/6でラオスのルアンパバーンに行ってきました!
羽田⇒バンコク⇒ルアンパバーンというルートで、バンコク⇒ルアンパバーンはバンコクエアを利用。LCCかと思ったらLCCではなく、エコノミーでもラウンジがあるというサービスの良い航空会社。

ルアンパバーンでは「Belmond La Residence Phou Vao」に宿泊。
ダウンタウンから2kmのプー・バオの丘に建っています。
ダウンタウンまではホテルからシャトルが出ているのですが、なんだかんだ空いていなくて、ほぼトゥクトゥクを呼んでもらいました。片道5万キープ=6ドルでした。

敷地の中にホテル棟が複数。
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お部屋はこんな感じ。
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プール
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敷地内に水牛やヤギや鶏もいました。
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レストランは1つのみで、オールデイダイニングになっています。
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朝食はそんなに種類は多くないですが、一通り。
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エッグステーションとヌードルステーションも。
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珍しいのは朝食からブラッディメアリーを自分で作れるという。
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朝からたくさん食べました。
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なお、ディナーでも一度利用しまして、ラオス料理美味しかった。
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5泊したので全てのレストランに行きました。

朝食は「Rio Bhongo Restaurant」にて。
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スムージーを作ってくれるのが嬉しい。
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ディナーでも一度利用しました。
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「Ostra Restaurant」
要予約の素敵なレストラン。最初と最後の夜と2回行きました。
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「Chao Pescao Small Plates & Bar」
Small Plates といってもスナックみないなものではなく、割としっかり食べられます。
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ビーチハウスのハンバーガー。
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ピニャコラーダがすごく美味しくて、毎日飲んでました。
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2019年2月にコスタリカに行ってきました。
というより、「Andaz Costa Rica Resort At Peninsula Papagayo」に行ってきました。
5泊しまして、一度もホテルから出なかったので、あまり「コスタリカに行ってきた!」と大きな声では言えない・・・。

広大な敷地を誇るAndaz Papagayo。
エントランスからテンション上がります。
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ヴィラではなくビルディングタイプです。1~7号棟までありました。
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スタンダードのお部屋はこんな感じ。
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バスタブはありませんでした。
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テラスが広くて、ここでの読書も最高でした。
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この帽子とビーチサンダルは貰えます。

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ホテルにはプールが2ヶ所ありますが、どちらもそんなに大きくないです。
(1ヶ所はアダルトオンリー)
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ビーチもあります。私はシュノーケルツアー(有料)に参加しました。
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他にもスペイン語講座やアヒージョ作りやラテンダンスレッスンなどアクティビティはたくさんありました。
私は他にネイチャートーク(本当に動物や昆虫に関するトークだった。リスニングの勉強にはなったけど・・・)とフォレストハイクにも参加!
フォレストハイクはややハードでした。お猿さんの大群がいました。
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そして、ホテルからシャトルバスで10分位のところに、もう一つビーチハウスがあります。
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ここではSUPに挑戦しました!

森の中にあるホテルということもあって、敷地内に動物がたくさんいます。
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この白い顔をした猿は蝉のようにたくさんいました。
近づいても逃げません。

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朝起きて、旧フランス租界の中心部である衡山路へ。

「BAKER&SPICE」というオシャレベーカリーで朝ご飯。
欧米人御用達という感じ。
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衡山路は歩いているだけで楽しい。
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上海発の老舗スニーカーブランド「FEIYUE」の直営店である「カルチャー・マターズ」というお店でスニーカーを購入。

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新天地へ移動。複合商業地区になっています。
ここは特に行かなくても良いと思いました。時間に余裕があればで。
「Pree」という可愛いジェラート屋で、ラベンダーのアイスクリームを食べました。
本当にラベンダーの味がする。
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新天地から思南路まで歩き、「古菫花園」という素敵なカフェでお茶。
ここの中庭、居心地とても良かった。
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田子坊に向かう途中に通った周公館辺りがとても素敵でした。
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スタバもオシャレ。
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田子坊到着。
写真撮らなかったけど、3万㎡の敷地内に約400の個性的なお店がひしめいていて、迷路のようです。楽しかった!

なお、上海では現金が使えず、「WeChat Pay」が必要と聞いたので、アカウントを作り(クレジットカードがあれば作れる)、羽田空港でATMみたいなので元をチャージした(クレジットカードと紐づいていない)のですが、上海では現金が普通に使えました。むしろ田子坊ではクレジットカードは使えず、現金はOKだった。

田子坊で「HEY TEA」を見つける。
上海に住んでいた友人からお薦めされていたので覗いてみたところ、そんなに並んでない。で、レジに並んだところ15分位で会計は済んだのですが、商品の提供までになんと1時間以上かかった…。電光掲示板みたいなのに番号が出るので、なんとなく提供時間を想定できたので、近くのショッピングモールで時間を潰しました…。
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実際、美味しかった。
クリームチーズと生苺の組み合わせ、何で日本で誰も思いつかなかったんだろう!

夜は上述の友人に予約してもらった「成隆行蟹王府」へ。
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雰囲気良し!

蟹尽くしのコースを頂きました!!
お酒も1杯ずつ飲んで、これで一人7,000円弱でした。
コスパ良し!!美味しかった!!
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4日目は早朝出発で上海浦東国際空港へ。
リニアモーターカーにも乗りました!
8分で地下鉄の龍陽路駅と浦東空港を結びます。
結構な振動で、8分が限界だと思いました。
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2日目は、豫園へ。
明代の末、1559年から18年かけて造られた江南庭園の傑作。
(正直、庭園自体は大して面白い所ではありません。)
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庭園の周辺には、豫園商城という明・清代風の建物を再現したグルメ&ショッピングゾーンが迷路のように広がっています。
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上海老城というフードコートで朝食におかゆを食べたけど、味が全くしなくて美味しくなかった…。
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これは味の濃いおかずと一緒に食べるもので、単品で食べてはいけなかった。

南翔饅頭店のスタンド店で、蟹の小籠包を頂く。
ストローでスープを吸えるというのが画期的。
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他、化粧品や紅茶などのお土産も購入。

その後、Waldorf Astoria Shanghai on the Bundへ。
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お目当てはアフタヌーンティー。
本当は「Salon de Ville」を予約していたのですが、直前でホテルからメールが来て、貸し切り入っちゃったので「Peacock Alley」に移動してもらっても良いですか?とのこと。

でも「Peacock Alley」も開放的な空間でなかなか良かったし、ケーキ類全てとても美味しかった!私は完食!!
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ちなみに一人日本円で5,600円でした。

Waldorf Astoriaから黄浦江沿いを外灘まで歩き、租界建築ウォッチング。

上海浦東発展銀行
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ぜひ中に入ってください!
中央ドームのモザイク画が素晴らしいです。
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フェアモント・ピース・ホテル
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ここのアフタヌーンティーも良さそうだった。

旧英国領事館
現在はレストランになっていました。

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