海老原浩一(探偵)シリーズの一冊。

資産家の宇津城家で先妻の一周忌に一族の少女が殺される。
その後も三回忌、七回忌に少女が殺されていき。そして訪れた十三回忌で・・・

仕掛けが大げさすぎるのが気になったのと、三回忌あたりで私なら不安になり、七回忌は家にいないようにするけどね!と思いました。それじゃあ小説にならないけど。