コリン・デクスターのモース主任警部シリーズ、『キドリントンから消えた娘』に続き、こちらも読んでみました。
ウッドストック行きのバスがなかなか来ず、しびれを切らした二人の若い女性がヒッチハイクする。
その晩、一人が殺された。だが、もう一人の娘が名乗り上げて来ず…。
本作も、キドリントン程ではないですが、ビルドアンドスクラップアンドビルドの連続のジグザグミステリー。
でも私は、ある単語(名詞)から、もう一人の娘はこの人じゃないかな?とうっすら思ったんだよね。
でもなんか、目くらましが巧いのよ。
ネタバレになるから書けないのだけど、違う要素が入ってきて、そちらに気を取られているうちに、疑いを忘れてしまったというか。
ミステリって技術ですよね。
私には絶対に書けない…。伏線も張れないから、すぐに犯人バレてしまいそう…。
ウッドストック行きのバスがなかなか来ず、しびれを切らした二人の若い女性がヒッチハイクする。
その晩、一人が殺された。だが、もう一人の娘が名乗り上げて来ず…。
本作も、キドリントン程ではないですが、ビルドアンドスクラップアンドビルドの連続のジグザグミステリー。
でも私は、ある単語(名詞)から、もう一人の娘はこの人じゃないかな?とうっすら思ったんだよね。
でもなんか、目くらましが巧いのよ。
ネタバレになるから書けないのだけど、違う要素が入ってきて、そちらに気を取られているうちに、疑いを忘れてしまったというか。
ミステリって技術ですよね。
私には絶対に書けない…。伏線も張れないから、すぐに犯人バレてしまいそう…。