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タグ:ニセコ

ずっと行きたかったニセコの「KAMIMURA」さんへ。
ミシュランガイド北海道2017特別版で1ツ星を獲得されています。

場所は「HYATT house」(Shiki Niseko)という素敵なホテルの1階。
エントランスからすごく素敵で期待が高まります!!
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お客さんの半分以上が外国人で、店員さんもシェフとソムリエの1人を除いて全て外国人。
ニセコ全体がそうですが、海外に来ているような感覚になります。

なお、夏はランチ営業もしていますが、冬はディナーのみ。
ディナーコースは18,000円ですが、18時入店で20時退店のショートコースなら9,000円です。

18,000円のコースをオーダー。
頂いたもの。

苺と黒胡椒のタルト
豆腐クリーム、レモン、ポートワインソース
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野付産活ホタテの刺身
胡瓜、昆布、和ハーブのサラダ
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ボタン海老のマリネ
カリフラワー、雲丹、宮崎産キャビア
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蝦夷鹿のタルタル
ビーツ、胡桃、白樺樹液
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小樽産かぼちゃのラビオリ
鴨と仔牛のコンソメスープ
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北海道産メヌケの蒸し煮
なす、オリーブ、ケイパー、胡桃
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熟成じゃがいも“キタカムイ”
ラクレットチーズ、玉ねぎ、アンチョビ、ヘーゼルナッツ
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北海道産きのこのラグー
ゆめぴりか玄米のリゾット
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北海道産和牛の炭火焼き
野菜のサルサ、クレソン、山わさび
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タルトタタン
幸せな牛のミルクアイス、カルヴァドス、アーモンド
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プティフールと食後のお飲み物
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パンはフォカッチャとピーカンナッツの2種類でとても美味しかった。
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素晴らしかったー。
全てが美味しかった。
地産地消の志の高いお料理で、本当に感動しました。

和牛の炭火焼きは完璧すぎ。
キタカムイもラビオリももっと食べたいくらいだったわー。

ニセコに行く時は是非行って欲しいです!
というより、KAMIMURAさんに行くためにニセコに行って欲しい!
 

使ったお金: 25,000円
点数: 5点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。
 

関連ランキング:フレンチ | 比羅夫駅

ひらふ坂の交差点にできたオシャレな建物「Odin Place」。
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その2階にあるダイニングバーです。
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朝から深夜まで営業しています。

ちなみに、こちらに至っては店員さんも外国人で、なぜ日本で英語でオーダーしなきゃならないの・・・という気持ちにも。

そして、ここはビールかコーヒーを頼むべし。
カクテルを頼んだらアカン。


使ったお金: 一人2,000円くらい
点数: 3点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:ビストロ | 比羅夫駅

現在発売中の「dancyu」2月号はバー特集です。
http://www.president.co.jp/dan/

その表紙を飾っている、ニセコの「Bar Gyu+」(ギュータス)へ行ってきました!!
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なんて童話的な入り口なの!
(コカ・コーラの自販機をドアにしています。)

店内もとても素敵。
2階もあります。
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そして、またも日本人は店員さんと我々だけ。

ホット・バタード・ラム越しのマルガリータ
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ホット・アップルパイ
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カクテルもとても美味しかったー。
バタード・ラムははまりそう!



使ったお金: 一人2,000円くらい
点数: 4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:バー | 比羅夫駅

札幌で「鮨一幸」を堪能した我々は、ニセコへ移動。
ワタクシ、スキーだけは、結構上手いのであります。
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噂には聞いていたけれど、ニセコって日本で最も外国に近いのではないだろうか。
中華街や新大久保より日本人率が低いと思うよ!
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一体全体、誰がトータルブランディングをしているのだろうかと思う程、町全体がオシャレ。
もはや民宿とかペンションとかじゃない建物がズラリ。
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ディナーは「The Barn」へ。
なんてオシャレなのーー!!
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コースでもアラカルトでもOK。
コースの場合は、前菜+メインで5,000円。

私はコース。

温野菜
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シーフードココット
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同伴者はアラカルト

オニオングラタンスープ
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ラム
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雰囲気ものかと思いきや、料理も美味しい・・・。
恐るべし、ニセコ!

ちなみにメニューは英語表記。
お客さんで日本人は我々だけ。
イケメンの店員さんに英語で話しかけられ、英語で答えていたんだけど、途中でお互いに日本人だと発覚するという。

なお、元々のオーナーはフランス人だそう。(道理でこのセンス!)
経営がうまくいかず、今シーズンから「Plan・Do・See」が入っているそうです。
東京だと有楽町の「6th by ORIENTAL HOTEL」などを手掛けている会社です。


使ったお金: 一人7,000円くらい

点数: 4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

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