趣味の為に生きて行く。

グルメ、本、映画、旅行をメインにアップしていきます。

タグ:フュージョン

7ヶ月振り7度目の「蒼」さん。
「The Tabelog Award 2024 Gold」受賞おめでとうございます!!

本日も脳天を直撃する本能に訴えかけてくる美味しさ。
備忘録的に頂いたものを。

愛媛藤本さんより神経〆真鯛のコンソメ
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愛媛藤本さんより赤貝の冷製フェデリーニ
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佐渡 黒鮑 自家製バター 雉子谷さんの牛蒡
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佐渡より神経〆 目近鮪の藁焼き お米と中国甘酒のソース
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さかな人長谷川さんより長井の赤座海老ビスクとともに
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京都丹後 魚政さんより松葉蟹のリゾット
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新玉葱のムース
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愛媛藤本さんより神経〆白甘鯛 本日の仕立て
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金沢柚子のグラニテ
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上田畜産但馬玄 雉子谷さんより百合根”月光”
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12ヶ月特別飼育の地頭鶏 一山いけすの地蛤 
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浜松より天使音マスクメロン
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比内地鶏卵と花の香酒造赤酒のアイスクリーム
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シュークリーム&カヌレ 食後のコーヒー
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本日も全皿スペシャリテで超絶美味しかった。
ご覧の通り、量がかなり多いので、今日はパン1個とプロテインのみ摂取の上、直前に90分のバレエレッスンを受け、万全な態勢で臨みました!


点数:5点
5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:イノベーティブ | 六本木駅乃木坂駅広尾駅

虎ノ門ヒルズステーションタワーに12月6日にオープンした「ホテル虎ノ門ヒルズ」のメインダイニング「Le Pristine TOKYO」に行ってきました!
ちなみに「ホテル虎ノ門ヒルズ」はハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド「Unbound Collection by Hyatt」の東京初進出だそうです。

シェフはオランダでミシュラン3ツ星を獲得し、「世界のベストレストラン50」にも8年連続でランクインしたセルジオ・ハーマン。
アントワープ(ベルギー)の「Le Pristine」の他、多数のレストランを経営しているそうです。
残念ながら、既にオランダに帰国されており、お会いできませんでした。

とは言え、オランダ料理ではないですよ!
イタリアンをベースにしたフュージョンです。

とてもオシャレなお店で、中央に位置した広々したオープンキッチンがとても素敵。
内装を手掛けたのはデンマークを拠点に世界で活躍する建築家&デザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン」(「noma」も手がけているはず…)です。
わりと大音量で音楽もかかっており、海外のレストランな雰囲気。

ディナーコースは4コースが17,600円、5コースが22,000円。
+消費税10%とサービス料15%です。
ワインペアリングもあります。

4コースだと足りなそうだったので、5コースにしました。
頂いたもの。

魚のスープ 東京インスパイア 米、鰹、烏賊、サフラン
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パン
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ハマチ、毛蟹、ピスタチオ、蜜柑、黒大根

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牡丹海老のクルード、クレームクリュ、アボカド、インペリアルキャビア
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ヴァン・ジョーヌ カスタード、ムール貝、雲丹、酢橘
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鹿肉の炉端焼き風 松の葉の香り 菊芋、マルメロ、黒胡椒
(またはオレキエッテを選べました。)
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苺、柚子、トンカ、ピンクペッパー
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食後のコーヒーは別料金です。
コーヒーをオーダーしたからか、小菓子もたくさん出てきた。
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お料理、美しく、とは言え尖り過ぎてもおらず、美味しかった。
(が、感動するほど美味しい!というレベルではない。)

でも雰囲気が良いのでテンション上がったし、とにかく楽しかった。
(同伴頂いたYさんの話がすごく面白いというのもある。)


使ったお金:32,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。






 

関連ランキング:ヨーロッパ料理 | 虎ノ門ヒルズ駅虎ノ門駅神谷町駅

グルメな皆さんから美味しいと聞いており、行ってみたいと思っていた静岡の「Simples」。
丸子(まりこ)エリアに移転され、素敵な一軒家のお店に!
オーベルジュも併設されています。
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広々したオープンキッチンに面したカウンター席の他、個室もあるとのこと。

お料理は16,500円の1コースで、ディナーは1730~と19時~の一斉スタート。
土日のみ12時~一斉スタートのランチ営業もあります。(コースはディナーと同じ)

頂いたもの。

アミューズ
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シリマルエビ 鹿コンソメ
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アオリイカ
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平アジのフリット
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サワラ
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麻機レンコン
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キタノあか牛 アナグマ
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イトヨリ
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伊勢海老 手打ちパスタ
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カカオのアイスクリーム
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タルトタタン
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珈琲と焼菓子
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魚介が中心で、盛りだくさんでしたねー。
かなりお腹いっぱいに。

3品目の鯵の食感に驚いたのですが、焼津の「サスエ前田魚店」さんのものだそうで、さすがだなぁ。
ひと口食べたら違いが分かるもんね…。

井上シェフならではのお料理を堪能し、素敵な時間を過ごせました!

なお、静岡駅からタクシーで2,700円位でした。
バスもあるのですが、行きはちょっと時間が合わないなと思いタクシーを利用したのですが、近くに「駿府の工房 匠宿」という面白い施設があるので、そこに寄ればちょうど良いかも。


使ったお金:19,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:イノベーティブ | 安倍川駅

今年最大のニューオープンではないでしょうか。
ミシュラン3つ星で世界のベストレストランでも1位を獲得した、南仏の「ミラズール」のシェフであるマウロ・コラグレコ氏のプロデュース店です。
ヘッドシェフはマウロの弟子である宮本悠平氏が務めています。

場所は大手町駅から直結のOtemachi One(三井物産のビル)の1F。
店名はサイクル=循環ということもあり、サスティナビリティを意識されていることもあって、内装は華美ではありません。 
ナチュラルでシンプル、天井が高くてテーブルの間隔が広いのが良いです。
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お料理は26,400円と35,200円の2コース。+ウォーターチャージ。
今回は26,400円のコースを頂きました。

最初にお野菜の端材のスープ
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根(玉ねぎのコンフィ)・葉(海藻のチップス)・花(菊と鯖のタルト)・果(栗のフィナンシェ)
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パン・ド・バータージュ シェフのおばぁちゃんのレシピだそう
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熊海老 ラディッシュ 柑橘
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里芋 カフェ 帆立
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ローズマリー カシューナッツ 銀杏
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鮟鱇のピルピル 海藻 春菊  
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鹿 薔薇 リンゴ
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蜂蜜のアイス ホレン
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ナランホ・エン・フロール
サフランクリーム アーモンドミルクのエスプーマ オレンジのソルベ
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根(スイートポテト)・葉(ほうじ茶のフィナンシェ)・花(カモミールのゼリー)・果(落花生のショコラ) 
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コンセプトに走り過ぎることもなく、美しいだけでもなく、ちゃんと美味しくて、量もありました。
私は好きだなぁ。
次はどんなお料理が出てくるのだろうとワクワクして楽しかった。

グラナダってすごいなぁ。
「サンパウ」「Central」「デ・リースト」そして「ミラズール」と、海外のスターシェフを次々と。


使ったお金:31,500円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:フレンチ | 大手町駅竹橋駅二重橋前駅

最寄り駅は呉服町ですかね。
「The Tabelog Award 2023 Bronze」受賞店の「奈良屋町 青」さんに伺いました!

藍色の暖簾がかかった趣きのある古民家で、中はオープンキッチンに面したL字カウンターが。
とても素敵な空間で、ワクワクします。

大将の金田氏は、フレンチをスタートにお料理の世界に入り、バンコクの「ガガン」や東京の「龍吟」等を経て、2019年にご自身のお店をオープンされたそうです。

お料理はおまかせコース30,250円(税サ込)です。
頂いたもの。

◆定番メニューというお饅頭で、中にはフォアグラや豚足の餡が。
のっけから美味しくて、あ!ここ絶対に好みだ!と予感。
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◆鱧のコンソメで炊いた松茸のおじや
これもう丼一杯食べたかった。
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◆菊に見立てた蕪 中には車海老のしんじょ 菊花の餡
とても繊細な仕事をされています!
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◆鰹の藁焼き 奥が腹 手前が背中
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◆いくら・車海老の頭で取ったお出汁のジュレ・雲丹・じゃがいものムースという4層に
目が眩みそうな美しさ!

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◆松茸のクリームコロッケ
これはもう見た目からして存在感が凄くて、食べているうちにニヤけてきてしまった。
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◆あん肝の茶碗蒸し
今日イチ。ひと口食べた瞬間、雷に打たれた。美味しくて震える。
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◆黒無花果の白和え 
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◆焼き茄子をくるんだ秋刀魚 肝ソース 刻んだ栗
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私としたことが、お昼にピザとケーキを食べてしまい、お腹がかなり苦しく。
この後のお肉とカレーは少な目にしてもらいました。
自分の不甲斐なさに、切腹してお詫びしたい。

◆鹿児島の野崎牛のランプ すき焼きの割下で炊いた玉葱 潰した半熟卵
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◆佐賀の竹崎蟹のスパイスカレー
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◆これなんと飴細工の洋梨なんですよ!中にはヨーグルトムース
◆そこにブルーチーズのアイスとフレッシュの洋梨が投入
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◆水のような水羊羹
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全てがスペシャリテで、箸休め的な位置の黒無花果の白和えも主人公感!
脳天に突き刺さる、本能に訴えてくる美味しさ!
味が明確で(私はしみじみ系があまり好きではない)、大変好みでした。
ボリュームもあって、大変満足です。

私、東京以外のお店で次の予約を取ることってないのだけど、こちらは是非ともまた伺いたい。
ただし2024年は満席だそうです…!

使ったお金:32,000円
点数:5点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

関連ランキング:イノベーティブ | 呉服町駅中洲川端駅千代県庁口駅

タイ出身の美食家ビアさん(チャロンパーニッチ・ピーラゲート氏)が代表を務める、和食×タイ料理のフュージョンレストラン。
ずっと行ってみたいと思っていたのですが、ようやく伺えました。

乃木坂の隠れ家的な立地で、高級感と洗練さを兼ね備えた雰囲気で、L字型カウンター席と個室も2室。

17時半~と20時半~の2部制で、コースのみで26,500円(+サ10%)となります。
頂いたもの。
(私は炭酸水のみですが、友人はペアリングにしたので、ワインボトルの写真だけ撮らせてもらいました!)

毛蟹 ハーブで炊いたあん肝 トウモロコシ
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トムヤムクン キンキ・蛤・オニナガエビ・車海老・松茸
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河豚の唐揚げ 朝天辣椒 八角 山椒
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フカヒレ タイ薬膳 スッポンのお出汁
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黒鮑 オースワン 
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鱧 ブラーヌンマナオ
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近江牛 キャビア ナムトック
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やま幸の鮪 塩漬け卵 トリュフ
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近江牛と海老芋のマッサマンカレー 猪と筍のグリーンカレー
ジャスミンライス
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カノムピアックプーン 小豆のソース
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できたてのほうじ茶とココナッツのアイス
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美味しかったし楽しかった!
和食とタイ料理のフュージョン?と思ったけど、しっかり和食にタイのエッセンス、しっかりタイ料理に和のエッセンスという料理が出てきます。
それでいて、ここでしか食べられない感もちゃんとある。

大将は和食出身とのことで、試食の際、ビアさんが美味しくて鳥肌が立ったものだけをメニューに入れているそうです。

日本全国を食べ歩き、一流シェフとの繋がりや食への造詣の深いビアさんだからこその料理ですね。
(ちなみに今まで食べたマッサマンカレーの中で、ダントツ一番美味しかった。)

ビアさんとも色々お話できて楽しかったです!



使ったお金:30,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。



関連ランキング:イノベーティブ | 乃木坂駅六本木駅青山一丁目駅

先月に続き、あずさに乗って山梨へ!
小淵沢駅からタクシーで25分(5,000円弱)の「Terroir愛と胃袋」に伺いました。
店名の通り、テロワールを活かしたフュージョンレストランです。
旧甲州街道の宿場町に残る本陣を改装した立派な古民家で、驚きました!
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以前は「Restaurant愛と胃袋」という店名で三軒茶屋にお店を出されていたそうですが、2017年にこちらに移転されたそう。
「The Tabelog Award 2023 Bronze」「Destination Restaurants 2023」を受賞されています。

お料理はランチ・ディナー共通で、19,800円(+サ10%)です。
頂いたもの。
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南瓜とミモレットのタルト
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21ヶ月熟成生ハム 栗無花果のフリット 栗のポタージュ
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八ヶ岳湧水鱒 ビーツ
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鹿フィレ ケール
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新秋刀魚 じゃがいも 茗荷
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天然きのこ(千本シメジ、栗茸、風船茸、ショウゲンジ、 ヌメリスギタケモドキ)のリゾット
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岩魚 落花生 湯葉
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経産牛 ほおずき
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鳥もつ ほうとう
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焼芋のプリン
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栗のムース 葡萄 金木製 
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食後のお飲み物と小菓子
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土地の恵を存分に頂きました!
今日イチは天然茸のリゾットだなぁ。もっと食べたかった。
栗のポタージュの甘みと生ハムの塩味の組み合わせも良かったなぁ。

空間含めて東京には無いレストランで、これぞデスティネーションレストランだなと思いました。


使ったお金:24,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。




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そもそも「SUGALABO」自体が一見さんは予約不可能なのですが。
さらにサロンがあるのです。
食べログにも載っていません。

何度か須賀さんに「S」にも是非と仰っていただいたのですが、ワインが飲めないので遠慮していたのです。
が、「S」の近所に住む友人が行きたいとのことだったので、「SUGALABO」にいつも一緒に行っている友人と3人で女子会(ミセス会)。
3人ともワイン飲めないことはお店にお伝えした上で予約を取らせてもらいました。

コース仕立てにも出来るとのことだったのですが、アラカルトで。
河豚のカルパッチョ、松茸と富士山麓の茸のスープ、パスタ2種(ボロネーゼ、イカ墨)、ピザ2種(マルゲリータ、シラスとルッコラだったっけ?)、メインはチキン、デザートも。
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いやぁ、食べましたね。食べ過ぎましたね。
ピザがすごく美味しくて、他の2人が追加すると言い出したの(私はお腹いっぱいで食べられず)23時半くらいですからね。
お店の方にも、女性でこんなに食べてくれて、嬉しいと言われました。
居心地が良すぎて、なんと5時間以上も滞在してしまいました…。


使ったお金:37,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。


2022年5月に駒場から韮崎に移転した「TSUSHIMI」さんに連れて行ってもらいました!
1日1組限定(2~4名)で紹介制となっております。

私、都志見シェフのお店は、「MIRAVILE」「Miravile Impact」「TSU・SHI・MI」(このブログにも記事ありますよ)と伺っており、韮崎のお店にも伺いたいと思っていたので、嬉しい!!

ものすごく素敵なお店で、テンションめちゃくちゃ上がりました。
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お料理はペアリング込みで45,000円です。
(ノンアルもある。ペアリングを付けないということは出来ない。)

主役はお野菜!そのお野菜を引き立たせる食材との組み合わせ。
なんと本日のコースで120種類のお野菜を使っているそうです!!


頂いたもの。

森のアロマ
ヤマザクラ、クマザサ、ヤマグリなど13種類の野草を使ったお茶。
このイラストは都志見シェフが描かれたそうで、多才すぎる。
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バターナッツとフォアグラ・金時草と赤貝・黒鮑茸とサマートリュフ・秋茄子と生ハム
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まぐわ瓜と北海道のきんき
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田子大蒜と馬刺し
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おかわかめと噴火湾のボタン海老、キャビア
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ズッキーニとシロイカのムース それらをフカヒレで巻いてます!
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トマティーヨ(未熟の鬼灯)と甲州和牛のトルティーヤ
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Noen 2
都志見シェフのスペシャリテ!!駒場の時もありましたが、種類が倍増している…!
全て調理法が異なるそうで、どれだけ仕込みに時間がかかるのだろうか…。

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茶枝豆と角湯葉 豆苗
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ピュアホワイト(とうもろこし)と天城軍鶏
大和ルージュ(とうもろこし)ご飯

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Breadと山胡桃
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アスパラとパンチェッタ 鯖
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コールラビと北広島のラムとチーズ
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キャンディランタン(キャラメリゼした鬼灯)と四川胡瓜
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目の前で作ってくれるシャインマスカットのショートケーキ!
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食後のお飲み物とお茶菓子
飲み物は5種類から選べ、私はコクテール堂のエイジングコーヒーを。
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素晴らしかったー!!
食べ始めから食べ終わりまで5時間!なのですが、全然長く感じなかった。
ここでしか食べられない唯一無二のお料理ばかりで圧倒されました。
都志見シェフもマダムも、命を削っていらっしゃる…。
「情熱大陸」か「プロフェッショナル」で密着して欲しい…。

ノンアルのペアリングも楽しかった。
ドリンクはマダムの担当で、特に目の前で作ってくれるスイカのジントニックが最高でした。
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使ったお金:45,000円
点数:5点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。


関連ランキング:フレンチ | 韮崎

代々木上原に6月末にオープンした複合施設「CABO」。
1階奥に、目黒「Kabi」出身のシェフとソムリエさんによるフュージョンレストランが。
(シェフはロンドンのミシュランレストラン「ikoyi」や「KILN」にもいらっしゃったそうです。)
アプローチからかっこよく、内装もセンスが良くて素敵です。

ディナーコース15,000円(税サ別)です。
頂いたもの。

秋刀魚とビーツのタルト
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蛸のコンフィ 青唐辛子とアボカドのピューレ
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メイチ鯛
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太刀魚
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舞茸のコンフィ カマス
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ブリオッシュ
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バターナッツカボチャ ケール
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唐津の大山鮮魚の神経締めの鰆 3種のじゃが芋のテリーヌ
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岩手の和牛 1.5ヶ月熟成
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和梨のアイス
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無花果のシュークリーム
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ブロンディ(ブラウニーの姉妹的な)
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美味しかった!
一見シンプルなのだけど、食材、ソース、スパイス、香りが絶妙なバランスで、シェフは天才肌なのだろうなと思いました。

量も丁度良かった。
(私の周囲のものすごく食べるグルマンには足りないかもしれない。)

私は1杯しか頂かなかったけど、ワインも面白いものが色々あります。
(ペアリングもあります。)


使ったお金:22,000円
点数:4点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

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