タグ:リトアニア
2017年9月 バルト三国旅行 ~リトアニア~【レストラン篇】
ヴィリニュス(リトアニア)で行ったレストラン4軒+1軒をご紹介します。
「Forto Dvaras(フォルト・ドゥヴァーラス)」
http://fortodvaras.lt/en/
旧市街のPilies通り(必ず通る)にあるリトアニア料理のお店。
お目当てはツェペリナイ!じゃがいものお団子です。
種類が色々あるのですが、中に豚のひき肉が入っているものを頂きました。
サワークリームと合います!
そしてぺリメニも頼んだのですが、じゃがいもか小麦粉かの違いだけで、ほぼ味が同じ。
チーズのサラダとツェペリナイ(2個もついてくるとは)だけで良かったな。
★使ったお金:二人で30EUR
「Amatininky uzeiga」
http://amatininkai.lt/en/
市庁舎広場にあるリトアニア料理のレストラン。
私はクレープを食べた直後だったので(それでも食べるんか!)、ビーツのスープのみ。夫はがっつりポーク。
★使ったお金:二人で22EUR
「ALIVE」
http://alivevilnius.lt/en/
Gedimino(ゲディミノ)大通りという目抜き通りにあるオシャレなベジタリアンレストラン。
「最先端とされているレストラン」のくくりですね。
(なんかセッティングされているなぁと思ったら、この後、団体さんが)
コースもありますが(グルテンフリーのコースも!)、アラカルトでオーダー。
私が頼んだのは、グリーンピースのスープとスモークしたポルトベッロ(ジャンボマッシュルーム)
夫はグリーンサラダとキング・トランペット・マッシュルーム
この旅行でマッシュルーム(スープ含む)をたくさん食べた!
★使ったお金:二人で60EUR
「Dublis Restaurant」
http://www.dublis.eu/en/#nav_
「最も高級かつ評価の高いレストラン」のくくりです。
サイトからの予約は19時スタートのコースのみのようで、コースを頂きました。
金額を失念してしまったのですが、50EUR程度だったかと。
若いシェフが作る繊細なお料理の数々、ちょっと和のテイストを意識されているように思いました。
お料理どれも美味しかったですが、ポルチーニ茸のリゾットが嬉しかった。
お肉の火入れも絶妙。
★使ったお金:二人で141EUR
そしてトラカイのレストランもここで紹介します。
「Bona Pizzeria」
http://www.bona.lt/en.html
ガイドさんが連れて行ってくれました。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、雰囲気も良く素敵なお店です。
テラス席もありますし、店内からもトラカイ城を目の前にしながらキビナイを食べることができます。
キビナイとは、トラカイ名物というより、トラカイに住むカラメイという少数民族の民族料理で、ミートパイみたいな感じ。
中の具も色々な種類がありましたが、私はチキン。美味しかった!
「Forto Dvaras(フォルト・ドゥヴァーラス)」
http://fortodvaras.lt/en/
旧市街のPilies通り(必ず通る)にあるリトアニア料理のお店。
お目当てはツェペリナイ!じゃがいものお団子です。
種類が色々あるのですが、中に豚のひき肉が入っているものを頂きました。
サワークリームと合います!
そしてぺリメニも頼んだのですが、じゃがいもか小麦粉かの違いだけで、ほぼ味が同じ。
チーズのサラダとツェペリナイ(2個もついてくるとは)だけで良かったな。
★使ったお金:二人で30EUR
「Amatininky uzeiga」
http://amatininkai.lt/en/
市庁舎広場にあるリトアニア料理のレストラン。
私はクレープを食べた直後だったので(それでも食べるんか!)、ビーツのスープのみ。夫はがっつりポーク。
★使ったお金:二人で22EUR
「ALIVE」
http://alivevilnius.lt/en/
Gedimino(ゲディミノ)大通りという目抜き通りにあるオシャレなベジタリアンレストラン。
「最先端とされているレストラン」のくくりですね。
(なんかセッティングされているなぁと思ったら、この後、団体さんが)
コースもありますが(グルテンフリーのコースも!)、アラカルトでオーダー。
私が頼んだのは、グリーンピースのスープとスモークしたポルトベッロ(ジャンボマッシュルーム)
夫はグリーンサラダとキング・トランペット・マッシュルーム
この旅行でマッシュルーム(スープ含む)をたくさん食べた!
★使ったお金:二人で60EUR
「Dublis Restaurant」
http://www.dublis.eu/en/#nav_
「最も高級かつ評価の高いレストラン」のくくりです。
サイトからの予約は19時スタートのコースのみのようで、コースを頂きました。
金額を失念してしまったのですが、50EUR程度だったかと。
若いシェフが作る繊細なお料理の数々、ちょっと和のテイストを意識されているように思いました。
お料理どれも美味しかったですが、ポルチーニ茸のリゾットが嬉しかった。
お肉の火入れも絶妙。
★使ったお金:二人で141EUR
そしてトラカイのレストランもここで紹介します。
「Bona Pizzeria」
http://www.bona.lt/en.html
ガイドさんが連れて行ってくれました。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、雰囲気も良く素敵なお店です。
テラス席もありますし、店内からもトラカイ城を目の前にしながらキビナイを食べることができます。
キビナイとは、トラカイ名物というより、トラカイに住むカラメイという少数民族の民族料理で、ミートパイみたいな感じ。
中の具も色々な種類がありましたが、私はチキン。美味しかった!
2017年9月 バルト三国旅行 ~リトアニア~【カフェ篇】
ヴィリニュス(リトアニア)で行ったカフェ4軒をご紹介します。
「Uzupio Kavine(ウジュピオ・カヴィネ)」
旧市街とウジュピオを結ぶ橋のたもとにあるカフェ。
川沿いのテラス席、夏にはとても良さそう。
(ていうか、9月末でもテラス席の方が賑わっていましたが、私達はすごすごと店内へ。みんな寒くないのね・・・。)
「A J SOKOKADAS(アー・ヨット・ショコラダス)」
旧市街のPilies通り(絶対に通る)にあるショコラティエのカフェ。
チョコレートやチョコレートケーキの種類が豊富です!
うまく写真を撮れなかったのですが、観賞用のチョコレートで作った部屋があります。
「Gusto Blynine(グスト・ブリーニネ)」
パンケーキのお店です。
小麦粉のパンケーキとじゃがいものパンケーキ、どちらも種類が豊富。
小麦粉のパンケーキは、1枚、3枚、6枚と枚数が選べます。
アップルシナモンパンケーキの1枚を頂きました。
店内も可愛いです。
「Piles Kepyklele」
Pilies通りにある可愛いカフェ。
ケーキも魅力的でしたが、こちらではクレープを頂きました。
マスカルポーネチーズとラムレーズンのクレープ。ソースはストロベリー!
「Uzupio Kavine(ウジュピオ・カヴィネ)」
旧市街とウジュピオを結ぶ橋のたもとにあるカフェ。
川沿いのテラス席、夏にはとても良さそう。
(ていうか、9月末でもテラス席の方が賑わっていましたが、私達はすごすごと店内へ。みんな寒くないのね・・・。)
「A J SOKOKADAS(アー・ヨット・ショコラダス)」
旧市街のPilies通り(絶対に通る)にあるショコラティエのカフェ。
チョコレートやチョコレートケーキの種類が豊富です!
うまく写真を撮れなかったのですが、観賞用のチョコレートで作った部屋があります。
「Gusto Blynine(グスト・ブリーニネ)」
パンケーキのお店です。
小麦粉のパンケーキとじゃがいものパンケーキ、どちらも種類が豊富。
小麦粉のパンケーキは、1枚、3枚、6枚と枚数が選べます。
アップルシナモンパンケーキの1枚を頂きました。
店内も可愛いです。
「Piles Kepyklele」
Pilies通りにある可愛いカフェ。
ケーキも魅力的でしたが、こちらではクレープを頂きました。
マスカルポーネチーズとラムレーズンのクレープ。ソースはストロベリー!
2017年9月 バルト三国旅行 ~リトアニア~【観光篇②】
ヴィリニュスから車で30分のトラカイ城へ行きました。
トラカイはヴィリニュスの前に首都があった場所です。
バスを乗り継げば自力でも行けるけど、時間がもったいないので、日本語ペラペラのリトアニア人のガイドさんに車で連れて行ってもらいました。
トラカイ自体が2つの湖に挟まれ、半島のような形をしていますが、トラカイ城はさらに橋を渡った小島に建っています。
敵からの侵入を防ぐためですが、冬になると湖が凍るので、敵も攻めやすくなります。ただし死ぬほど寒いけど。
城壁の内部。
そして一番のフォトスポットからのトラカイ城!
なんと美しい!
こちらは少数民族カライメの住む伝統的住居と礼拝堂です。
通りに窓が3つ並んでいるのが特徴。ドアは通りには面していない。
カライメ族とは、15世紀にクリミアから傭兵として連れてこられたトルコ語系の人々で、カライメ族が世界で一番多く住んでいるのがトラカイなのです。
とはいっても、200人くらいだそうです。(ガイドブックにそう載っているけど、ガイドさんが言っていた数字はもっと少なかったような・・・。)
トラカイはヴィリニュスの前に首都があった場所です。
バスを乗り継げば自力でも行けるけど、時間がもったいないので、日本語ペラペラのリトアニア人のガイドさんに車で連れて行ってもらいました。
トラカイ自体が2つの湖に挟まれ、半島のような形をしていますが、トラカイ城はさらに橋を渡った小島に建っています。
敵からの侵入を防ぐためですが、冬になると湖が凍るので、敵も攻めやすくなります。ただし死ぬほど寒いけど。
城壁の内部。
そして一番のフォトスポットからのトラカイ城!
なんと美しい!
こちらは少数民族カライメの住む伝統的住居と礼拝堂です。
通りに窓が3つ並んでいるのが特徴。ドアは通りには面していない。
カライメ族とは、15世紀にクリミアから傭兵として連れてこられたトルコ語系の人々で、カライメ族が世界で一番多く住んでいるのがトラカイなのです。
とはいっても、200人くらいだそうです。(ガイドブックにそう載っているけど、ガイドさんが言っていた数字はもっと少なかったような・・・。)
2017年9月 バルト三国旅行 ~リトアニア~【観光篇】
まずは、ホテル(Amberton)の真ん前の「大聖堂」から。
鐘楼も上ることができます。
この大聖堂の最大の見どころは、こちらの聖カジミエルの礼拝所。
地下は墓室になっていて、ツアーで訪れることができるとガイドブックにあったのですが、なぜか私達が行った時は地下へのドアが開いていて、普通に入れてしまいました。
墓室の壁にプロジェクションマッピング!
この後に行った王宮もですが、やたらハイテク。
「王宮」
代々のリトアニア大公が住んでいた宮殿ですが、現在の建物は2013年に再建されたもの。
1655年にモスクワ軍に破壊され、19世紀後半に取り壊され、以降は公園になっていたそうです。
2002年に再建が始まり、2013年に博物館として公開されました。
時代ごとの基礎部分を見学できます。
2階からは広間などが公開されています。
3D VRで当時の様子を体験できると。大聖堂に続きハイテク。
「ゲディミナス塔」
ガイドブックにはリフトがあると載っていたのですが、故障中でした・・・。
頑張って、足で登りました。
塔から見た旧市街と3つの十字架の丘。
それでは、旧市街のメインストリート「Pilies(ピリエス)通り」。
ちょっと進むと「ヴィリニュス大学」が。大学の書店が美しい。
大学の中庭にある「聖ヨハネ教会」。
こちらの塔はエレベーターで上がれます!
旧市街が一望できます。
眺望的には、ゲディミナス塔からより、こちらの方がお薦め!
ヴィリニュス大学の前辺りから、Pilies通りを左折しMykolo(ミコロ)通りへ。
「聖アンナ教会」と「ベルナルディン教会」。
外観は美しいですが、中は地味な感じです。
そこから橋を渡って、「ウジュビオ」エリアへ。
素敵なカフェでお茶しました。(これはカフェ篇を見て下さい。)
再びPilies通りに戻り、
「聖カジミエル教会」
「国立フィルハーモニー」
「聖三位一体教会」
「夜明けの門」
9つあった城門のうち、唯一残っているのがこちら。
門の2階には、奇跡を起こす力があると信じられている聖母のイコンが。
※中には入れますが、写真NGなので、窓の外から撮ってみました。うっすら金色が見えますでしょうか?
夜明けの門が旧市街の南端なので、来た道を戻ります。
Pilies通りは必ず通ると思いますが、市庁舎広場から北西に続く「Stikliu(スティクレイ)通り」もお薦め。
可愛いショップやカフェがたくさん並んでいます。
「聖ペテロ&パウロ教会」
ヴィリニュスを代表する建築だそうです。
その理由は、2000以上の漆喰彫刻!内装だけで30年かけられたそうです。
王宮から歩くと20分位でしょうかね。私達はトロリーバスを利用しました。
鐘楼も上ることができます。
この大聖堂の最大の見どころは、こちらの聖カジミエルの礼拝所。
地下は墓室になっていて、ツアーで訪れることができるとガイドブックにあったのですが、なぜか私達が行った時は地下へのドアが開いていて、普通に入れてしまいました。
墓室の壁にプロジェクションマッピング!
この後に行った王宮もですが、やたらハイテク。
「王宮」
代々のリトアニア大公が住んでいた宮殿ですが、現在の建物は2013年に再建されたもの。
1655年にモスクワ軍に破壊され、19世紀後半に取り壊され、以降は公園になっていたそうです。
2002年に再建が始まり、2013年に博物館として公開されました。
時代ごとの基礎部分を見学できます。
2階からは広間などが公開されています。
3D VRで当時の様子を体験できると。大聖堂に続きハイテク。
「ゲディミナス塔」
ガイドブックにはリフトがあると載っていたのですが、故障中でした・・・。
頑張って、足で登りました。
塔から見た旧市街と3つの十字架の丘。
それでは、旧市街のメインストリート「Pilies(ピリエス)通り」。
ちょっと進むと「ヴィリニュス大学」が。大学の書店が美しい。
大学の中庭にある「聖ヨハネ教会」。
こちらの塔はエレベーターで上がれます!
旧市街が一望できます。
眺望的には、ゲディミナス塔からより、こちらの方がお薦め!
ヴィリニュス大学の前辺りから、Pilies通りを左折しMykolo(ミコロ)通りへ。
「聖アンナ教会」と「ベルナルディン教会」。
外観は美しいですが、中は地味な感じです。
そこから橋を渡って、「ウジュビオ」エリアへ。
素敵なカフェでお茶しました。(これはカフェ篇を見て下さい。)
再びPilies通りに戻り、
「聖カジミエル教会」
「国立フィルハーモニー」
「聖三位一体教会」
「夜明けの門」
9つあった城門のうち、唯一残っているのがこちら。
門の2階には、奇跡を起こす力があると信じられている聖母のイコンが。
※中には入れますが、写真NGなので、窓の外から撮ってみました。うっすら金色が見えますでしょうか?
夜明けの門が旧市街の南端なので、来た道を戻ります。
Pilies通りは必ず通ると思いますが、市庁舎広場から北西に続く「Stikliu(スティクレイ)通り」もお薦め。
可愛いショップやカフェがたくさん並んでいます。
「聖ペテロ&パウロ教会」
ヴィリニュスを代表する建築だそうです。
その理由は、2000以上の漆喰彫刻!内装だけで30年かけられたそうです。
王宮から歩くと20分位でしょうかね。私達はトロリーバスを利用しました。