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観る必要無し

・・・一体、こんな映画、誰が観たい訳!?
と憤りを覚えるくらい、つまらない映画でした。

93歳になった認知症のシャーロック・ホームズなんて、シャーロキアンは見たくないのですよ!

引退に追い込まれた30年前の未解決事件を、完全に記憶が混濁してしまう前に解決しようとする話。

真田広之が出ていますが、まぁこれもステップアップと思っているのだろうけれど、大した役ではないですし、演技も特筆すべき点は無し。

それにしても、イアン・マッケランがシャーロック・ホームズだなんて。
しつこいけれど、シャーロキアンにとっては許し難い。


1.5点(5点満点)
http://gaga.ne.jp/holmes/

あざとかったなぁ・・・。
前作が当たったので、続編を作りたくなる気持ちは分かりますが、狙い過ぎていて全然面白くなかった。
なんだかソニー(マリーゴールド・ホテルの若きオーナー)のことも好きではなくなってしまいました。

マリーゴールド・ホテルの経営が順調で、新館を作りたいと思ったソニーは、アメリカの投資会社に融資の相談に行くんですね。
投資会社から、覆面の鑑定人を送ると言われ、ソニーは予約無しで訪れた宿泊者のガイ・チェンバース(リチャード・ギア)を鑑定人だと思いこみ、ガイだけ手厚くもてなし、他の宿泊者をないがしろにし、変わっちゃったね・・・と周囲に心配されるという、ありがちな展開。
このソニーの行動がやり過ぎであざとくて、あぁ・・・映画って作り物だものね・・・と興醒めしてしまいます。

これ、老いてもなお恋愛に一喜一憂していて、あぁー何歳になってもこういうことで悩むのね!というのが面白かったのに、ソニーの成長譚なんてありきたりで興味無いわ!


2.5点(5点満点)
http://www.foxmovies-jp.com/marigold/

1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに挑戦したフィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。

これ、予告を観た時に、綱渡るだけの話をどう2時間にしているのだろうと思ったのですよ。
一つのゴールだけで引っ張って、間に回想を入れていく「キャプテン翼」方式みたいなこと??と。
でもまぁ、ロバート・ゼメキスだし、きっと何かあるのだろうと思ったのですが・・・出オチというか設定だけというか一発屋(これ意味違うか)というか・・・。

確かに、ワールド・トレード・センターの空中綱渡りの映像は凄いです。もう宇宙だろうと古代だろうと映像ではなかなか驚かなくなってきたけれど、これは初めて観る映像だなぁ、なるほどなぁとは思いました。でも、これなら10分で良いや。

フィリップ・プティの回想方式で物語が進んでいくのですが、一番の問題は、フィリップ・プティに綱渡り以外で映画化に値するようなドラマが無いこと。だから、綱渡りに至るまでが退屈で退屈で、睡魔との闘い、そして時々負けて意識を失いました。

そして、綱渡り前日。これも大した障害が無いのよ。エレベーターが使えないかもとか、ワイヤーのガイドにするために対ビルから放った矢が見付からないとか、警備員に見つかりそうとか、そんなでもないトラブルに大仰な音楽を付けて煽る煽る。それが鼻白むのですよ・・・。
そして綱渡り。私は最初はおぉっ!と思ったけれど、やり過ぎというか調子に乗り過ぎというか、これまた鼻に付きました。本当にこんなことしたのかしら?ちょっと盛ったでしょう?みたいな。

ワールド・トレード・センターの綱渡りの映像は凄い。
フィリップを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットがいかにも大道芸人っぽい。
この2点は良かった。

最後に。
彼が成し遂げた前代未聞の偉業
そうお?こういうのを偉業と言うの??
偉いの??


2.5点(5点満点中)
http://www.thewalk-movie.jp/

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