「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組みました!
かなりエグくて、後味も良くないのだけど、でもそれが後を引くというか。
まさに映画は監督のもの。
(ドラマは脚本家のもの、演劇は役者のものとよく言われる。)
作家性全開の映画です。
3つの独立した物語(連作ではない)が描かれます。
全然違う話なのだけど、根底に流れるテーマが共通しています。
愛と洗脳(妄信)。
愛する人のためにどこまで自身を犠牲にできるのか。
どこまで愛を試すのか。
みたいなことを感じました。
この人は何者なのか?とか、結局どういうことだったのか?みたいな謎は残ったままなので、意味不明と言う人もいるだろうし、賛否両論あるだろう映画ですが、私は結構好きです。
そして3つの物語を主要所は同じキャストが演じているという面白い取り組みになっています。
全然違う人に見えるから、役者さんって凄いよね。
https://www.searchlightpictures.jp/movies/kindsofkindness
3.5点
5点: 数年に1作の傑作
4.5点: 今年のベスト候補
4点: かなり面白い
3.5点: 面白い
3点: 可
2.5点: 難有り
2点: つまらない
1.5点: 酷い
1点: 殺意
かなりエグくて、後味も良くないのだけど、でもそれが後を引くというか。
まさに映画は監督のもの。
(ドラマは脚本家のもの、演劇は役者のものとよく言われる。)
作家性全開の映画です。
3つの独立した物語(連作ではない)が描かれます。
全然違う話なのだけど、根底に流れるテーマが共通しています。
愛と洗脳(妄信)。
愛する人のためにどこまで自身を犠牲にできるのか。
どこまで愛を試すのか。
みたいなことを感じました。
この人は何者なのか?とか、結局どういうことだったのか?みたいな謎は残ったままなので、意味不明と言う人もいるだろうし、賛否両論あるだろう映画ですが、私は結構好きです。
そして3つの物語を主要所は同じキャストが演じているという面白い取り組みになっています。
全然違う人に見えるから、役者さんって凄いよね。
https://www.searchlightpictures.jp/movies/kindsofkindness
3.5点
5点: 数年に1作の傑作
4.5点: 今年のベスト候補
4点: かなり面白い
3.5点: 面白い
3点: 可
2.5点: 難有り
2点: つまらない
1.5点: 酷い
1点: 殺意