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「哀れなるものたち」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組みました!

かなりエグくて、後味も良くないのだけど、でもそれが後を引くというか。
まさに映画は監督のもの。
(ドラマは脚本家のもの、演劇は役者のものとよく言われる。)

作家性全開の映画です。

3つの独立した物語(連作ではない)が描かれます。
全然違う話なのだけど、根底に流れるテーマが共通しています。
愛と洗脳(妄信)。
愛する人のためにどこまで自身を犠牲にできるのか。
どこまで愛を試すのか。

みたいなことを感じました。

この人は何者なのか?とか、結局どういうことだったのか?みたいな謎は残ったままなので、意味不明と言う人もいるだろうし、賛否両論あるだろう映画ですが、私は結構好きです。

そして3つの物語を主要所は同じキャストが演じているという面白い取り組みになっています。
全然違う人に見えるから、役者さんって凄いよね。

https://www.searchlightpictures.jp/movies/kindsofkindness

3.5点
5点: 数年に1作の傑作
4.5点: 今年のベスト候補 
4点: かなり面白い
3.5点: 面白い
3点: 可
2.5点: 難有り
2点: つまらない
1.5点: 酷い
1点: 殺意

『クスノキの番人』の続編です。

…吉祥寺の「TONY's PIZZA」に並んでいる1時間で読み終わってしまった…。
1時間で読み終わるほど、スカスカの本だった。

念を預け、それを受け取ることが出来る不思議な力を持つクスノキ。
その番人を務める玲斗、神社に詩集を置かせて欲しいと依頼してきた女子高生・佑紀奈、記憶障害を持つ少年・元哉。

うーん…完全に展開が読めるし、東野さんは本作を書くのに全く苦労していないと思う。
まじで左手で書いていると思う。
編集者も本人もこれで良いと本当に思っているのだろうか。

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吉祥寺の1968年創業のピザ屋さん。
マスターの藤原さんが創業時からずっとピザを焼いていらっしゃいます!
「食べログ ピザ 百名店 2023」選出店です。


日曜日の14時頃に伺ったら、ランチタイムを外したのに行列!
結局、1時間10分並びました。
(東野圭吾氏の『クスノキの女神』を読み始めたら読み終わった。逆に1時間ちょっとで読み終わるスカスカの本…。)

ピザは色んな種類があるのですが、2切れ提供されるので、2人で行ったら2種類食べられますね。
私はミックス(肉・野菜)とコーヒーをオーダー。
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チーズたっぷり!
オランダ産のエダムチーズ、デンマーク産のマリボチーズ、ドイツ産のモッツァレラチーズの3種類を使用されているそうです。

まぁでもこんなに並んでまでの再訪は無いかな…。

使ったお金:1,397円
点数:3点

5点: ぜひ再訪したい!!
4点: 機会があれば再訪したい!
3点: 再訪してもよい。
2点: 一度行けばよいかな。
1点: 行く必要無し。

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